人のセックスを笑うな

タイトルから想像していた内容と違ってました!
愛の流刑地や失楽園ばりの「ものすごく濃〜いラブストーリー」だと思ってましたが、いざ観てみると非常にライトなラブストーリーでした。ラブストーリーというか青春映画かな。日常の生活を淡々と描く。「これぞ邦画!」と思える映画でした。
美大生と女性臨時教師のお話。主演2人のシーンが「アドリブか!?」と思うほど生っぽい。そしてかわいい。
普段の生活の中で、ちょっとした変化が起こったり、ちょっとした問題が起こったり。でも常に淡々と進むストーリー。非常に心地良いです、こういうテンポの映画。



ぼくたちと駐在さんの700日戦争

略して「ぼくちゅー」と呼びます。のどかな田舎町で繰り広げられる戦いのお話。
スカッとして、爽やかで元気になれる映画です。内容も面白いし、主演の市原隼人の演技が良かったです。笑い方も喋り方も。
高校生グループのしょーもないイタズラに対抗する駐在さん。駐在さんのしょーもない仕返しも面白い。
高校生、母親、駐在さん、花火師。どの出演者も個性的で思わず笑ってしまいます。しょーもないんだけど、真剣で、心温まる作品です。また見たくなると思います。



スティング

ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードが共演しています。ロバート・レッドフォードがブラッド・ピットにそっくりで驚きました!舞台は1936年なので、すごく古い映画に見えますが、製作されたのは1973年です。詐欺師のお話なのですが、主演2人がキュートでかっこいい。脚本も上手く作られています。音楽もコミカルで全編通してテンポが良い作品です。誰もが聞いたことのある有名な曲ですよね。この映画の為に作られた曲なのでしょうか?? 仲間達を集め、敵(マフィア)や警察を騙していく過程は痛快そのもの。詐欺師ポール・ニューマンの頭の回転の速さ、賢さに感服です!



サマーウォーズ

「時をかける少女」の監督、脚本家、キャラクターデザイナーが集い、手がけた作品。デジタル世界での戦いの話ですが、現実世界にも影響が出てきて・・・といった内容。昨今のデジタル社会の発達を見ていると、こんな問題が実際起こるかもしれないと思い恐くなります。
ただのSFではなく、リアルさがあります。アバターやiPHONEや任天堂DSなどが劇中で出てくるからかもしれません。デジタルとアナログが程よく混ざった映画。感動させる場面もあり、笑わしてくれる場面もしっかりある。デジタル世界での戦いが花札という少し強引な設定がいくつかありますが、そこは勢いで押し切ってます。



マイ・ブルーベリー・ナイツ

「恋する惑星」が好きなので期待して観ました。ウォン・カーウァイ監督の作品です。この展開好きなんですね、監督。なんだか良い雰囲気の二人→どちらかが旅にでる→迎えに行く。といった感じ。転々と旅する設定なので、それぞれの場所での話が少し薄い気がしました。ですが、旅先ではなかなか面白い事が起こります。旅って良いなと思わせてくれます。待っているジュード・ロウの演技も良いです。迷子になった時は、迎えにくるのを待ってるのにつきますね。



ギルバート・グレイプ

ディカプリオの演技力すごい!この映画はこれに尽きると思います。彼は知恵おくれ(?)の少年役です。とてもやんちゃでお兄ちゃん(ジョニーデップ)に迷惑もかけるけど憎めない子です。ちなみにギルバート・グレイプとは主人公、つまりジョニーデップの役名です。ギルバートは田舎町に住む青年。父親の自殺以後、母親は病的に太ってしまい家から出られません。弟や妹達の為、母親の為に働く毎日。そこにトレーラーで旅をする女性があらわれ…。
長男として、家族を支え、家族(特に母親と弟)を守るジョニーデップ。優しくもあり強くもある彼は非常にかっこいい。悲しい事件も起こりますが、全編通してほのぼのとする映画です。



ショーシャンクの空に

最後まで希望を捨てなかった男。“根気”と“根性”が半端ない男の話です。えん罪(?)により刑務所に入ることになった主人公。その刑は無期懲役。この映画、2時間半以上ありますが、映画の中で過ぎる時間は約30年。長いっ!!本当に長い!彼らのムショ暮らしの話がほとんどです。彼は元銀行マン。賢いです。刑務所の中も彼の頭脳のおかげでどんどん住み良くなります。でも彼にはどうしても諦めきれない“希望”があります。刑務所の中は暴力や権力など…希望を失わさせるものであふれています。それに静かに立ち向かう主人公の顔つきに目が離せなくなります。刑務所仲間のモーガン・フリーマンの演技も良いです。観終わった後には、心地よい満足感と主人公への感服の気持ちが溢れます。



スクールオブロック

大人も楽しめる学園コメディです。TSUTAYAの100選100円特集で借りてきて観ました。ロックを自分の命だと断言するこの男が、生活費を稼ぐため、臨時教師のバイトを、居候先の友人(教師)になりすまして勝手に引き受けちゃいます。お金の為なので授業も全然やる気無いのですが、生徒達の音楽の才能に気づき…彼は子供達を巻き込みロックバンドを結成。主人公はものすごく自分勝手。もうやりたい放題。でも、すごく真剣。だから子供達にもロックの楽しさが伝わっていったんだと思う。この映画は子供が観るのと大人が観るのとでは感じ取り方が違うかもしれませんね。子供は単純にロックたのしそう!こんな先生いたら面白いかもと思うかもしれませんが、大人が観ると、これだけひとつのもの(彼にとってはロック)に夢中になれるのは心配にもなりつつ、とても格好良く見えると思います。そして、しゃべりも動きも顔も面白い彼の虜になります(笑)



王妃の紋章

これぞ絢爛豪華!とにかくセットの装飾がすごい。ド派手な建物や衣装。床も天井も壁も、金・ピンク・緑・水色・赤とにぎやか。日本にはないだろうな〜。人種の差を感じます。そんなド派手な家(宮殿?)に住む天皇家族の愛憎劇がメインのストーリーです。というか、夫婦喧嘩に皆が巻き込まれる感じでしょうか。王妃は王から“病に効く薬”と嘘をつかれ毎日微量の毒を飲まされています。王妃、実は気づいてるのに飲んでます。観ている間、ず〜っとドキドキしてました。子供達(皇太子)3人も巻き込み、もうしっちゃかめっちゃか。それぞれ心の中に思うところがあるわけです。この一家、とても人間らしくて好感がもてます。“孤独”“愛”をぶちまけた彼らに与えられた結末は非常に見応えあります。



パーティーセブン

とにかくもー勢いでおしきってる映画って感じです。 でも凄く面白いです。本気なのか冗談なのか境目がわかりません。 てか浅野さん??あれ?これ浅野さん?って言っちゃうくらいだっさい格好で出てきます。しかも覗きが趣味という設定。ううーんンなんじゃそら。 覗きヤロウどものパラダイスだずええ!! 覗き部屋も出てきちゃうし、キャプテンイエローとか。 永瀬さん演じる組の金を奪って逃げるチンピラがかっこよかったりかっこ悪かったり・・・。 七人の出演者が自己中丸出しでとても面白いです。 オープニングのアニメーションも、確かアニマトリックスで使用されている人のなんでかっこいいです。



約30の嘘

この映画、テレビCMでかなり気になっていました。 WOWOWをとっている人は見たことないでしょうか? ゴンゾウって言う可愛くないパンダのキャラクターを。 CMの至るところに嘘が巻き散らかされてました。 約三十の嘘。うーん、 一発で言うと、実写版ルパン三世って感じでした。 詐欺師の話です詐欺師の。 お互いほしい物のために、仲間にいくつもの嘘をついて、何が本当の事なのか自分でも良く解らなくなって来るんですよね。 お金を取るか、仲間をとるか・・・。うーん私だったら・・・。 詐欺師って何だか楽しそうだなって思いましたね。まぁ、オレオレ詐欺はいただけませんが・・・。 映画のいたるところで掛かる、クレイジーケンバンドの音楽もこの映画の魅力の一つだと思います。 凄く雰囲気出ていましたし。 なんだか見終わった後あの列車に乗ってみたくなりましたね。 あ、関西に住んでるんで大阪駅が出て来たのでなんとなく嬉しかったし。 パンフレットもトランクケースをイメージしたデザインで素敵です。。



恋の門

うわーテンションすっげー高けー!!ってのが第一印象。 もう。しょっぱなからテンション高い高い。 松田りゅうへい演じる門がかなりヘンタイっぽいです。石マニアって何ですか?凄い設定です。 若菜の演じるコスプレーヤー恋乃さんもすっげー面白い。 門に無理やりコスプレさせてポーズとらせて写真撮る・・・むぅ。なんて自己中なんだ。 しかもコスプレーヤー家族・・・・。大竹しのぶのコスプレ姿も見れますよ。(母親役で出演しているので) 出演者皆が漫画に命かけて頑張ってる映画です。 何だか同人って楽しそうじゃねーか・・・って思ってしまいました。 本来だったら雪とか水とかでやるところを、川原の石でやってるシーンが本気で面白いです。 あ、大竹まことも出てます。これまた変な役だ。



茶の味

どこにでもいそうな家族の、どこにも無いようなお話。途中途中で気になるものが色々出てきます。音楽pvやコスプレやもろもろ。独特だな〜この世界観。好き嫌いがはっきり分かれそうな映画です。私は。。。結構好きです、この雰囲気。



SILENT HILL

ゲームの映画化ですね。私はこのゲーム大好きです。 バイオハザードはかなり微妙でしたが、これは楽しめました。 SILENT HILL独特のあの裏世界の表現の仕方がもーたまりません・・・・。 あんな世界に取り残されたら生き残ろうなんて気は私には起きません。はい 内容はSILENT HILLという街が舞台で、その街からなんだか様子がおかしい娘を連れて脱出すると言う話です。 まぁそう簡単には行かないんですが。 ゲームをやったことのある人はきっと楽しめるはず! まぁスプラッター系になるかも知れないのですが。



鮫肌男と桃尻女

オープニングかっこいい!もう一度・・・オープニングかっこいい! 実写にアニメーションが入って、曲もカッコよく、出演者の登場もかっこいい。 惚れますオープニング。 肝心の中身はというと、出てくる人出てくる人個性的でこれまた面白い。 一言で言うと、チンピラとヤクザの追いかけっこなんですが、。 「おもしろくなってきたじゃねぇか、なぁ!!」



PiCNiC

世界の終わりを見る為に、精神病院を抜け出した3人のロードムービー。 純粋な彼等は塀の外に出るなという病院のルールを守って塀の上を歩いてどんどん進んでいくんですね。 そして純粋な彼等が見た「外の世界」と「世界の終わり」とは・・・。わぉ。 静かで綺麗な映像と、時々出てくるエグい映像のバランスが絶妙で引き込まれます。 さすが岩井監督ムービー。 そして、世界の終わりは突然やってきます。 ちょっぴり切なく。観た後、静けさに包まれる、そんな映画です。



スイミングプール

フランス映画独特の雰囲気を持った映画です。 ハリウッドのような派手さは無いけど、あの淡々とした雰囲気が大好きです。 内容は決してのほほんと言うわけには行かないのですが・・・・。 最後の最後、ど・・・どういうこと!?となってしまいます。 なぞがなぞを呼ぶ(呼びすぎ)映画です。全体に漂ったけだるーい雰囲気素敵。 あの女の子かわいいよね。